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世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)

世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)

世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)

作家
水城せとな
出版社
講談社
発売日
2018-12-21
ISBN
9784065139325
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世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

この漫画が始まった当初、読者はここまでシビアな展開を予想していただろうか。そもそも、水城せとなですら。ゲームという言葉が持つ軽さ。しかしそれは、私達読者が勝手にイメージした軽さだったのかもしれない。いや、その軽さこそが、人間性を炙り出す有効な装置となることを水城せとなは知っているのだ。であるならば、このシビアな展開は、計画通りということか。おそるべし。

2019/01/21

こと

時間を戻しても死が免れただけで立場はかわらない。どんどんみんな壊れてどんどん不幸になっていく。773は目を失い恋を失い三人の友情は壊れ・・読んでて胸が潰されるよ~っ救いはどこだ!

2019/03/17

赤とんぼ

773号に、少しカズオイシグロの「わたしを離さないで」 を思い出しながら読んだ。人と人との関係について、幸せについて、不幸について。愛について。結構真正面から描いていると思う。

2019/02/26

ゆりこ

思いがけないリセット設定→壊れていくナナミちゃんに、みんな幸せになれない結末を予想してしまった。柊吾くんがナナミちゃんと幸せになるラストを希望!それしか言えない。

2019/01/30

紫陽花

■電子書籍(ひかりTVブック) そういえばそうだったなー。 ここから電子で買ってたので、5,4,3巻を買おうか悩むなー。 幸せとか不幸とか、形もないし、目にも見えない。 同じ状況に立った人が同じ幸福度であるとも限らない。 そんな不安定なものをゲームの材料にする時点でどうかしてる!(今更だけど) セカイってなんなんだよまじで!きええー!

2020/05/03

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