ギャンブラーズパレード(1) (KCデラックス)
ギャンブラーズパレード(1) (KCデラックス) / 感想・レビュー
hannahhannah
「ダンガンロンパ」の小高和剛と「ねじまきカギュー」の中山敦支が組んだギャンブル漫画。ギャンブラー嫌いの教師がギャンブラーたちと勝負を繰り広げる。この手の最高峰である「嘘食い」を読んでいるせいか、心理戦があまり奥深くなく感じる。進行も妙にのんびりしている。とりあえず今後に期待。
2019/01/21
allite510@Lamb & Wool
「醜いギャンブラーどもは皆殺し!」カジノ法(IR?なにそれ)施行云々のタイミングでこれを出すことには意気を感じるが、皆殺しはどうなのか。心理戦も今一つ。それでも中山敦支のカロリーの高い絵の快楽だけで読み進められてしまうのも困ったことだ。いっときの消費で終わらない作品を描ける人だと思うのだが。版元さん、何卒。
2019/04/02
ソノダケン
退屈をもてあます悪役キャラは中山作品ではおなじみで、既視感がありすぎ、正直3話あたりでこっちが退屈した。
2019/01/22
紫雲寺 篝
カジノ法案成立に伴い東京湾に建設された人工島、通称「トバク島」。島が丸ごとカジノのこの島に転校してきた少女東雲花梨は、持ち前の不幸体質を発揮しいきなり不良に絡まれ、ギャンブルであれよあれよと負けてしまう。その逆境に現れたのは教師の蜘蛛手渚だった。蜘蛛手は花梨を助けたかに見えたが……!?作画中山敦支のギャンブル漫画。ストーリーが面白いかは別として、作画と原作で分かれている分中山敦支の絵でも何が起こってるかわかりやすいかな、とは思う。ギャンブルはまだほとんどやっていないし、序盤にしては意表は突かれなかったな。
2019/11/04
祐樹一依
【○】再読。駆引きは殆どない。
2021/04/03
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