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ブルーピリオド(4) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(4) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(4) (アフタヌーンKC)

作家
山口つばさ
出版社
講談社
発売日
2019-02-22
ISBN
9784065144848
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ブルーピリオド(4) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

一次試験。美術を試験にする事がエゲツないな‥まったくもって合格ラインが見えないのがエゲツない。 全員合格したら良いのに。

2019/02/26

くりり

藝大入試カンウトダウン、根が真面目な八虎に足りないのは自分勝手力、周りに合わせる対応能力が高いだけにドツボにはまる(笑) そして、早くも一次試験は自画像((((・・;)

2020/05/27

buchipanda3

とうとう藝大の入学試験。受験への不安感が画から伝わってくる。矢口顔付き変わってる。そして「自分勝手力」の言葉にガツンとやられた。とにかく前進。構図の引き出しの増やし方、面白いなあ。印象に残った場面とセリフ、「弱っていく友達を見てメンタル保ってたんだもんね・・。」「マジメさに価値があるのは義務教育までよ」「矢口に足りてないのは『自分勝手力』」「さっ今日もモリモリ描こう~」「藝大受験は究極の表現実力主義、はあ・・コーフンするわあ・・」。

2019/02/28

よっち

一次試験に向けての残り少ない時間での追い込みと試験当日。絵を描くことにギリギリまで向き合い続けるのって相当ストレスなんだろうなと思いつつも、そんな葛藤を乗り越えて挑んだ結果が気になる。ユカは一体どうしちゃったんだろう?

2019/03/31

トラシショウ。

「同時に存在するんだよ。絶対受かりたいって気持ちとさ、全員殺したいって気持ちとさ──合格なんてどうでもいいから、この絵を描かせてくださいって気持ちが」。迫る藝大入試一次試験を前に、空気を読む対応力と引き換えにしていた「自分勝手力」の不足を指摘され、またしても自己表現の壁にぶつかる八虎。悪友達の思わぬ言葉に勇気を貰い、迎えた当日の課題に奮闘する彼を思わぬアクシデントが襲う。言ってみればキャンバスを前に延々と内的葛藤を掘り下げているだけなのに、それが、それだけでこれほどにまで熱を放つのか(以下コメ欄に余談)。

2019/02/26

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