それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ モA 11)
それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ モA 11)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2019-06-21
- ISBN
- 9784065145371
それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ モA 11) / 感想・レビュー
yu
Kindleにて読了。ハギリ博士!ウグイさん!!っと言ってはいけないんだけど。結末もひたすらしびれる。
2019/07/06
さばかん
デミアンが一人……デミアンが二人……デミアンが三人……、それでもデミアンは一人なのか? ところで、登場人物たちに既視感があるのだが……。気のせいかな……。
2019/11/15
bura
やっと読めたWWシリーズ第1作。これは完全なWシリーズの続編だ。ドイツで静かに暮らす「楽器職人」グアドと「技師」のロジの元へ突然、ウォーカロンのデミアンが現れる。彼は「ロイディ」を探していた。ここから新たな事件が始まっていく…。100年シリーズ、Wシリーズと続く思考と肉体の乖離と融合はどの未来へ向かうのか。全てはマガタ・シキの描いた世界なのか。Fから始まった森博嗣の壮大な物語はまだまだ続いていく。ああ、楽しみ!
2020/04/10
佐島楓
この二人はあの二人と見せかけて実は違う二人なのかな? などと邪推しまくりながら読了。森さんの手のひらの中なのが悔しい、とこの感想を何度抱いたことでしょう。ぶつぶつ言いながらもシリーズを追ってしまうんだな。
2019/06/26
はと麦茶
人間とウォーカロンの違いから、内側と外側とか、「それでもデミアンは一人なのか?」とか。人間が細胞の一つになって世界は広がったのか狭まったのか、もう禅問答なの?イメージが追いつかないの。おばあちゃんだから。wwシリーズって笑われてるみたい
2019/07/03
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