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アンダーニンジャ(1) (ヤングマガジンコミックス)

アンダーニンジャ(1) (ヤングマガジンコミックス)

アンダーニンジャ(1) (ヤングマガジンコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
講談社
発売日
2019-02-06
ISBN
9784065145692
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アンダーニンジャ(1) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

う~ん、ハマったかも。ニートな忍者・雲隠九郎くん17歳(17歳!?)。忍者が現存していて、尚且つ政府の完全な管理下にないという絶妙な設定。身分を潜めるって20万人もいたら、修行とかどうやって隠すのよ、とかツッコミは無しで。雲隠くんに下された任務は全く始まらないまま、不穏な外国人暗殺者の影がチラつく日常は、ゆる~く過ぎていく。なんだか80年代風のボロアパート、隣人がみんな良い味をだしているけど、何人かはきっとニンジャ。たぶん、そうじゃないかと勝手に妄想中。

2019/09/12

ヒロ

良い。めっちゃ好き。すっかりこの作風作画がクセになってしまった。

2019/06/23

JACK

☆ 世界の特殊部隊員が恐れる存在、忍者。彼らは約20万人が一般人に紛れて暮らしている。主人公、雲隠九郎は、オンボロアパートで暮らす無職の下忍。高校への潜入忍務の準備をしつつ、忍者になりたい外国の特殊部隊員を探したり、下着泥棒の少年を捕まえたりと忙しい。緩い日常の中で無駄使いされる忍びの力。プロとの戦いが想定されるこれからの展開が楽しみ。NINJA = Nimble Invisible Nightly Japanese Agent(素早く、姿を見せない、夜ごと働く日本の秘密諜報員)という後付の設定が好き。

2020/06/04

ネロ

面白い…!たかが黄昏れより断然こっち派です。ニンジャ、練魔区、ニンニン!…なんだろうこのB級な薫り…。でも油断出来ない不穏な空気。日常の中に普通に忍者。ボロアパートの住人がみんなダメっぽくて愛おしい。主人公がごく当たり前に披露するアクションがすごく丁寧に描かれていて妙に納得してしまいます。上手いなぁ。これは海外でも受けそうですね。下忍でunder ninja?ここが最前線なのか。佐々魔さんの父乳は飲みたくない。絶対。

2019/04/01

ジロリン

ニンジャは現代まで、その命脈を保っていた!またまたヘンなマンガを始めたもんだ。花澤健吾のマンガを読むと毎回こう言ってる気がするがw リアルな背景をバックに、これまたリアルなキャラクター達が非日常の物語を繰り広げるのが面白いのだろう…藤子不二雄か!笑

2019/02/11

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