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今夜、笑いの数を数えましょう

今夜、笑いの数を数えましょう

今夜、笑いの数を数えましょう

作家
いとうせいこう
出版社
講談社
発売日
2019-02-28
ISBN
9784065147252
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今夜、笑いの数を数えましょう / 感想・レビュー

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allite510@Lamb & Wool

「笑い」を技術的に解析しようという、バカリズムや宮沢章夫など6人との対談。「センス」や「人柄」に帰着しがちな部分の言語化を真面目半分に目指すが、一向に議論が深まらず横滑りし続けるのはさすが。考える材料は必要だけど結論にはあまり需要がない問題なのだし。油断すると不寛容になりがちな頭を弛めるヒントになるので、実は今とてもありがたい本かもしれない。単に笑わせられるより、笑いについて考えてみることが有効なこともあるに違いない。これを機にラジカルガジベリビンバシステムの台本集をぜひ出版して欲しい。ぜひに。ほんとに。

2019/05/29

みつひろう

ライブがあったら観てみたいと思った人が何人かいた...。

2019/03/31

捨拾(すてろう)

笑いを技術的に解体する対談集。とても興味深い話がたくさん。ホストが、いとうせいこう氏なので関東勢多し。続編があるなら関西系の人とも語って欲しい。きたろうさんが、かわいらしい(笑

2019/03/28

ルンルン

いとうせいこうは鼻持ちならない時の方が多いんだけど、彼の周りにはわたしが好きな人が多いという不思議。

2019/03/11

Yasutaka Nishimoto

いろんなゲストと公開でトーク。ゲストによって、自分が初めて知るいろんなことが話されていた。ただ、面白かったのは、きたろうとのトーク。本書で紹介される笑いについて、ちょうどテレビも舞台も観ていない時期だったと気づく。特に舞台はなまものであって、その公演に行かなければ、今後も見ることはできない。もったいないことをした。

2020/10/25

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