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グラゼニ~パ・リーグ編~(4) (モーニングKC)

グラゼニ~パ・リーグ編~(4) (モーニングKC)

グラゼニ~パ・リーグ編~(4) (モーニングKC)

作家
足立金太郎
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2019-04-23
ISBN
9784065150641
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グラゼニ~パ・リーグ編~(4) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

グラゼニが17巻、東京ドーム編が15巻、パ・リーグ編もこれで4巻と、トータルではなんと36巻だが、こんなに長く続くとは思わなかった。開幕後、調子が上がらず二軍落ちした夏之助、グラゼニではよく見るシーンだ。しかし、違うのは夏之助ももう33歳、そして3年4.5億でFA移籍の最初の年というところ。つまりシーズン最後まで2軍暮らしでも来年の給料は下がらない、というわけでグラゼニではメイン?のオフシーズンを飛ばして、いきなり次のシーズンが開幕するが夏之助は復活できるのか。新人薬丸の渦巻のほっぺたは、バカボンのマネ?

2019/06/23

高山

やっと復活した夏之介。 普通の野球漫画だったらすぐに一軍に上がるところだが、 チームの事情や33歳というプロ野球選手としては決して若くないという事、 そして複数年契約だから一年目に成績が悪くても給料は下がらないので、 今年は捨てて来年に備えるという展開がグラゼニらしいと思いました。

2019/04/23

ライアン

働き方改革って・・・(笑)。モノは考えようだね。しかしこれだけ1軍で投げなかったシーズンは連載後なかったね。しかし凡田浮上のきっかけをつかめそうだね

2019/04/28

4 新刊読了。2歳歳上の同僚投手、印西の屍を越えて凡田復活。結局FAのシーズンはさんざんな成績で、ほとんど二軍で過ごすことになったが、それでも複数年契約のため給料は下がらない。ダーティは「少ないエネルギーで高給を得ることこそ最大のグラゼニ」と言うが、やっぱそれは違うよな。野球選手は人気商売でもあるわけで、給料泥棒的なイメージがついたら長期的にみてマイナスだろう。とにかく、移籍初年度のシーズンは終わり、夏之介34歳のシーズンが始まる。キャリアの晩年に差し掛かる歳だが、もう一華咲かせられるか!?

2019/04/27

柴崎章翔

「”元に戻す”というよりはもっとパフォーマンスを上げて一軍に昇格げたい」 「僕は引退後も野球の仕事をしたいです! バッティングピッチャーでもなんでもいいんです! 球界に携わって生きてゆきたい!」 「オマエは辞めても”迎えてくれる人”がいる」 

2019/11/04

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