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ていん島の記

ていん島の記

ていん島の記

作家
仁木英之
出版社
講談社
発売日
2019-04-25
ISBN
9784065151761
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ていん島の記 / 感想・レビュー

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toshi

「ひょっこりひょうたん島」のように外界から閉ざされた「ていん島」を描いたファンタジ。 空に浮かび、森に暮らす山人と平地で農業を営む川人と高原で暮らし鳥を操る空人が暮らしているていん島。 それぞれの民はアジという長によって治められていた。そのアジ達(とその代理人)が集まった夜、3人が殺されてしまう。そしてそれぞれのアジの子供達が協力するというお話。 伝説はこうやって作られた・・・という結末になっている。

2019/05/27

一五

序盤 沖縄とアイヌ系がまじってたりして??読みにく~。冒険物ではないよね、天地崩壊?犠牲者多すぎませんかね。ラストは おっと!で……………

2019/06/26

さき

なかなか面白い設定と展開にぐいぐい引き込まれて読了。 でもいくつか腑に落ちない部分もあったり。私的に3人の色恋のやり取りはなんとなく蛇足かなと感じた。 そして締めにまさかあの島が出てくるなんて!えー!これは伝承記かなんかの脚色なのかな。

2019/08/02

りょうこババ

山、川、空にすむ人達。その長の子供達が決して交わってはいけなかった掟を破り関わっていく。山人、川人、空人、そして王神。島が浮かんでいる?人が増えすぎたから減らす?地上に戻れる? そしてその島の新しい名前は?なんと❗️

2021/09/08

目新しい単語にとまどいながらも、ちゃんと最後まで読むことができました。えらいえらい。

2019/06/04

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