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かくしごと(8) (KCデラックス)

かくしごと(8) (KCデラックス)

かくしごと(8) (KCデラックス)

作家
久米田康治
出版社
講談社
発売日
2019-04-17
ISBN
9784065152539
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かくしごと(8) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

カラーにて真相が明らかになってくる。可久士は漫画家を辞め、別の仕事をしたのに漫画に潰れる事故に遭う。また語られることのなかった奥様は、海難事故で行方不明。諦めきれなかった可久士は、10年以上も業者に依頼していた。その悲惨な不幸がギャグ漫画には致命的で、筆を折る原因になってしまった。本編でも請求書に船舶チャーター費が記載がある。未来と現実がリンクしてくる。本編もコラムも業界ネタばかりでした。編集会議が密室殺人とは言ったもの。何度も殺されて、産んで、漫画を描き続ける。精神的な負荷があることは想像できます。

2019/07/14

こも 零細企業営業

打ち切り10周と超頑張って、やっと終わると思ったら継続になってテンションダウンwww 素晴らしいw その時に出てきた請求書に船のチャター代が入ってたのってそういう事なんだ。。 高校生編だと作者は瀕死?それとも姫ちゃんの叔母さんが早とちりした? そっちも気になる!

2020/01/04

山猫

本編よりもおまけのカラーページの方が楽しみになってしまっている。こんなんでいいんだろうか?

2019/04/22

ソラ

本編も面白いんだけど、巻頭・巻末の話のがより…

2019/05/04

寝落ち6段

原稿料という一般人には縁のない作家の収入の話。特に雑誌ではやっぱり大御所とか、売れっ子というのが基準になるんだな、しかも上げすぎても仕事は来なくなるし(すごい人な関係ないけど)、低ければ生活できないし。会議はすごくわかる。そもそも会議っていうのはある程度個人で仕上げたものを、ある程度個人で検討して、話し合うものだろうと思っている。会議は必要だけどね。

2020/12/30

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