逆島断雄 本土最終防衛決戦編1 (講談社文庫 い 101-8)
逆島断雄 本土最終防衛決戦編1 (講談社文庫 い 101-8) / 感想・レビュー
starbro
6月の第一作は、石田 衣良の最新作です。石田 衣良は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。3年前に読んだ逆島断雄シリーズ、第二弾、本土最終防衛決戦と言いながら、第1巻では、500頁弱使って訓練ばかりでした。続いて第2巻へ、トータルの感想は全二巻読了後に。
2019/06/01
Junichi Yamaguchi
『リアリズム』… アニメになってもおかしくない内容。 出演者が揃った印象。 次巻への行く末も気になる終わり方は流石。。
2019/05/28
naolog
図書館にふらりと行った時に入り口付近で見かけた本。初めのほうは失敗したかと思ったけれども、キャラクターと設定が見えてきたらわくわくが。
2019/06/14
ロボット刑事K
シリーズ3冊目は最初から最後まで不二総合演習場における主人公らの訓練模様。ところで国名は日之元と架空ですが、東京だの京都だの沖縄だのと実在する都道府県が出てくるんですから、そこは富士でいいんじゃないすか?と、どうでもいいツッコミを入れつつ。シミュレーションあたりから、ちょっと面倒臭くなってきました。決戦兵器に搭乗すると20年~30年歳を取る、と設定されてたのに、歳を取るのは40年~50年とか、結構設定ぶれたり。だいたい正々堂々と行われた果たし合いに、敵討ちだの復讐はないでしょ。☆2つ。次も読みますけど。
2021/07/06
HANA
遂に須佐之男に乗るべく訓練開始。訓練の過酷さも凄いけれどシミュレーターとはいえ能力凄すぎ。これは本土防衛戦も期待出来そう。そして新キャラも登場してなかなか濃いメンバーに。色々不安な感じではあるけれど2巻が楽しみ。
2019/06/24
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