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1122(5) (モーニングKC)

1122(5) (モーニングKC)

1122(5) (モーニングKC)

作家
渡辺ペコ
出版社
講談社
発売日
2019-05-23
ISBN
9784065154823
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1122(5) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。ようやく借りることができました。満を持して読みましたよ。夫婦における男女の立場が完全に崩れてしまっている。一夫一婦制ってあくまで現在のシステムだがら、これから変わっていくんだろうね。

2019/10/26

ネギっ子gen

【夫婦という名のリングの上で、ノックアウトされて崩れ落ちたのは――】“セックスレス”を通し「結婚とは何か」を追求する本作も佳境に――。二也は“剣山トラウマ”によりED。夫婦関係再構築のために夜の共同作業に励むも、“二也のが” 一子に……。それでも一子は、<わたしたち、いろいろあったし、でもそれを乗り越えつつあって、夫婦として前向きで建設的で、だから“これ”は、今までの「できない」とは違う「できない」であって>、<いろいろあったけど、結局絆は深まりました――――的な、そういうことになるんじゃないか>とぉ……

2024/07/10

manamuse

この漫画さ〜毎回怖いんですけど〜!家事代行みたいにセックス外注って…笑。もう、愛だの恋だの結婚だのレスだの、ぐちゃぐちゃになっちゃってどうすんのよ?この夫婦!あぁ〜続き早く読みたいなぁ〜。

2019/05/25

ぐうぐう

雨降って地固まる。人の感情は、ことわざのようにはいかない。ましてや、夫婦であれば、なおのことだろう。公認不倫を選択したセックスレス夫婦という、かなりレアなケースではあるものの、ここで描かれているのはきっと、どこの夫婦にも訪れるすれ違いであったり、寂しさであったりするはずだ。所詮、漫画は絵空事で、作者の理屈で登場人物の感情を抑え込み、納得させることは可能だ。けれど、渡辺ペコはそれをしない。感情は理屈でできているわけではないから。そこにこそ、激しく共鳴させられる。

2019/06/09

みやしん

夫カッコワルー。読者視点だと俯瞰の立場になってしまうけど、やっぱり夫を擁護できない。ちょっと同情できなくもないが、勃たないのも悪い。あちらさんのご主人の変節は果たして?後腐れなくDNA検査しましょうよ。

2020/03/11

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