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朝からスキャンダル (講談社文庫 さ 66-17)

朝からスキャンダル (講談社文庫 さ 66-17)

朝からスキャンダル (講談社文庫 さ 66-17)

作家
酒井順子
出版社
講談社
発売日
2019-04-16
ISBN
9784065155400
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朝からスキャンダル (講談社文庫 さ 66-17) / 感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

いつも出張で来る度に、道中読んでた本を下さる方がいて、これもその内の一冊。でもこんな本を読むような感じには見えなかったので意外😅「週間現代」のコラムなので軽い内容だが、真面目なものから下世話なものまで、5年くらい前かな?その頃の世相を思い出し面白かった。SNSだとやばい政治信条が発露されて「こんな発言する人だったとは!」と驚く話は分かる気がする。読メにもそんな人生息してるしね。ゆるふわでも年収1千万の話では、つくづくこれまで女性の価値って、男性から如何に好かれるかって事と同義だったんだなあと暗澹。

2021/09/04

なお

令和初の本。2015年~2016年「週刊現代」の連載。不倫やアイドルの危機、当時の時事ネタのエッセイ。

2019/05/03

まつこ

エッセイ集。さらっと軽く読めました。この頃、ベッキーの不倫報道は確かにすごかったな…、となんだかしみじみ。政治家やファーストレディへの考察が、今から思うとかなり的確だったのがすごい!

2020/08/05

りぷれ@灯れ松明の火

SMAP解散騒動やベッキーの不倫ネタって、もう3年前になるのか。ううむ、早いなあ…。しかしヤンママの話は、現代のことかと思った。この問題は、実は3年前から、まったく解決されていないことがよくわかる。むしろひどくなってきてる気さえする。

2019/04/25

Mimi Ichinohe

2015年~16年に「週刊現代」に掲載のエッセイ。週刊誌に載るエッセイだから即時性が最も重要で、かつ、こうやって後にまとめられても、時間を越えて最もだなぁと思われないといけないという難しさ。NHKの「バリバラ」は24時間テレビと並行でやってたときのを見て大笑いしたなぁ。飯山線(長野県)の冬の列車旅で、ローカル駅が外国人でいっぱいで、著者と地元のおばあちゃんだけが場違い感にたたずむ…っていう、しかも目的の雪まつりが中止って!笑

2019/05/31

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