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逆島断雄 本土最終防衛決戦編2 (講談社文庫 い 101-9)

逆島断雄 本土最終防衛決戦編2 (講談社文庫 い 101-9)

逆島断雄 本土最終防衛決戦編2 (講談社文庫 い 101-9)

作家
石田衣良
出版社
講談社
発売日
2019-05-15
ISBN
9784065156070
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逆島断雄 本土最終防衛決戦編2 (講談社文庫 い 101-9) / 感想・レビュー

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starbro

石田 衣良は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。逆島断雄シリーズ、全3冊、1500頁弱、完読しました。近未来SF青春戦闘訓練アクション巨編といった感じですが、著者の作品としては、残念ながら駄作の部類です。完結と言いながら、完結っぽくないので、続編を書かないようにお願いします。

2019/06/17

Junichi Yamaguchi

『黒い疲労感』… シリーズ最終巻。 心が少年のまま身体だけが中年になってしまう悲劇を回想する。 少し短くなった少年、少女の未来に希望を願う。。

2019/06/30

naolog

重厚だったのに、最後の最後が薄っぺらくあっという間に終わってしまった。なんだこのちゃちな感じ。戦争とはそういうものなのか。

2019/08/21

ロボット刑事K

全4巻読了です。石田衣良氏の新境地とも言える作品で、少年少女が奮闘するストーリーは、面白いは面白いのですが、この内容でしたら4冊の長編にする必要はないのでは?某投稿サイトで連載されていたらしく、作者は当時ノリノリで書いていたのかもしれませんが、それをそのまま書籍化しても冗長なだけのような。忘れられ、出番がなくなったキャラ、せっかく準備したのに活かしきれてない設定、これから語られると含みを持たせたエピソード。みんなほったらかしで、消化不良です。☆3つで。結局一番活躍したのは須佐ノ男でなく、AIだったのでは?

2021/07/08

HANA

ジョージがどうなるか気になる2巻。そしてそれぞれのキャラクターがどう将来を考え行動するか。実時間が短いだけに結構濃い展開で面白かった。色々解決していない部分はあるけれどそれはそれで。

2019/07/08

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