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ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)

作家
山口つばさ
出版社
講談社
発売日
2019-06-21
ISBN
9784065159583
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ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

精神的にドンドン追い込まれて行く。それによっての奇行も目立って来た。蕁麻疹と目の痛みが凄く心配だ。

2019/06/21

buchipanda3

藝大入試の1次試験と2次試験の合間の話。合間のわずかな期間だけど八虎の心理面で葛藤ぶりがこれでもかってぐらいに描かれている。そしてこれまであまり語られなかった龍二の事情も明らかに。自分に無理のない選択をするのは案外難しいという桑名のセリフは確かに逃げてるようでそうかもなあと。自分の裸を自ら描く中での語らいで身も心もすっきりか。いよいよ2次実技と思ったらまさかの状況。続きを待つ。

2019/06/24

くりり

正しい場所からしか話せないなら話すことは何もない...正しいこと、間違っていること、分かっていても悩む。裸になって自分の姿を見つめ直した結果の青い裸が次に繋がる。

2020/05/28

すぱちゃん@水の中で泣いている人の涙に、気づけるような人になりたいんだ

芸大一次試験に受かった矢口。二次の油彩の準備が本格化する。しかし、友人である女装男子、龍二の様子がおかしい。友人の為、その悩みに飛び込む矢口。海のペンションに共に宿泊して描いた自らの裸。その結果、良い方向へ。自己を見つめ直すことの大切さが、分かります。と思いきや。矢口の眼は大丈夫か?

2020/04/13

よっち

一次試験合格後、不安を抱えながら足りないものだらけの自分と向き合う展開はなかなかしんどいものがありますけど、そんな状況でユカの不穏な事情を知り、共に過ごすことで見えてきたものがあることがあるのが面白いですね。それにしても蕁麻疹もそうだけど目は大丈夫なの?

2019/07/26

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