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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(6) (少年マガジンコミックス)

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(6) (少年マガジンコミックス)

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(6) (少年マガジンコミックス)

作家
さとうふみや
天樹征丸
金成陽三郎
船津紳平
出版社
講談社
発売日
2019-06-17
ISBN
9784065162514
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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(6) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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鱒子

シャブやってるアイツ すごくためるじゃねえか。ーーはい、今回も笑いました! 本家 金田一はマガジン連載のみを読んでいたわたし。キャラ設定がうろ覚えな所が多いので、本書での人物や背景の説明がもう少し詳しいと助かるのですが。巻末の「オーナーの事件簿」、少し古い絵柄がもはや懐かしいですが、内容には全くついて行けず……。

2019/07/03

かめりあうさぎ

金田一少年シリーズの犯人たちの苦悩を描いたギャグ漫画も早6巻目。今回も発売日の通勤電車で読了。今回は『異人館ホテル殺人事件』『墓場島殺人事件』『速水玲香誘拐殺人事件』『氷点下15度の殺意』からエントリー。個人的に楽しみにしていたのは墓場島~のカップル犯人でしたが、期待通りの面白さでした。キャリア押しの不破さん(異人館~)も、高遠意識し過ぎの安岡妻(速水玲香~)も面白かったです。氷点下~だけはちょっと元ネタの弱さが出ちゃったかな?最後に番外編でオペラ座館のオーナーもチョイ出ています。

2019/06/17

トラシショウ。

異色の犯人視点スピンオフもはや六巻目。「異人館ホテル殺人事件」「墓場島殺人事件」「速水玲香誘拐殺人事件」のレギュラー三本+ショートエピソード「氷点下15度の殺意」「オーナーの事件簿」を収録。要所要所でのメタ視点でのくすぐりによる笑わせはもはや安定の仕上がりだけど、流石に長期化でマンネリ化しつつある様な。その中でも、厳密には「殺人事件」ではないケースも描くのは上手い展開のバリエーションじゃないかな。解ってはいるけど陰惨な動機ばかりで胃もたれしそう。よくこれをコメディタッチに置換するよね(以下コメ欄に余談)。

2019/06/27

雨巫女。

《私-蔵書》不和鳴海が、元の顔に戻ったのは、ブスはやっぱり嫌だったんだね。金田一君が、中年になった姿を見たら、犯人たちどう思うかなあ?

2019/06/25

わたー

★★★★★6巻目にしてついにFILEシリーズを漫画化できるところまで全て収録。よくもまあ、ここまで続いたものだ。ギャグテイストで描かれると、改めて、金田一のタフネスやラックの異常性を感じる。ヤツはシャブをやっているぜ。

2019/06/17

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