ながたんと青と-いちかの料理帖-(3) (講談社コミックスキス)
ながたんと青と-いちかの料理帖-(3) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー
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今の朝ドラじゃないけれど、「不器用だけれど思いあうカップル」は永遠に好まれるテーマなんだな、と実感する。勤めていたホテルを辞めて実家の料亭に本気で向き合い、出張料理に挑むものの去って行った前の料理長を超えられず悩むいちか。思いがけず商才を発揮したのに、実家に対する警戒心から養子を迎えられちゃう周。そんな中で気持ちが近づいて行ったり気になる恋敵だったりと、まあある意味王道で、そきにどっぷりひたる。大人の思惑をよそに、養子くんが健気で可愛らしく、二人の心を近づけていくのもまた王道。
2021/11/24
どあら
無料試し読みにて読了。前任の料理長、腕は少しずつ落ちてたかもしれないけど彼の味が好きだった人もそりゃあいるよね😓 いち日の誕生日に!?と思ったらダメダメでしたね…。おばさんは約束は守る女だけど、無責任な女でもあるわね❗
2024/02/18
フキノトウ
いろいろ展開した巻。いち日と周の距離が、近づきそうで近づかない絶妙。養子のみちや君登場。いい子。目を輝かせてコロッケを食べる姿が可愛らしい。
2020/10/19
フキノトウ
再読。いつも気づいたら読み返してます。養子のみちや君、いち日の料理を目の色変えて食べる姿がかわいい。
2021/06/12
ゆり
客にきつい言葉をかけられ落ち込むいち日さんでしたが旦那さんが本気で怒ってくれたので大分救われました。ふたりで嵐山やホテルのごはんを食べに行ったり昔話をしたりまた少し距離が縮んだかな?ランチ会のごはんが楽しそう。現代から見ても斬新なカナッペ!と思えば養子さんが突然登場。コロッケをぱくぱく食べる姿は無邪気でいいこだな。
2019/08/18
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