グラゼニ~パ・リーグ編~(5) (モーニングKC)
グラゼニ~パ・リーグ編~(5) (モーニングKC) / 感想・レビュー
hiro
グラゼニもいつの間にか新刊を追いかけなくなっていたが、図書館が閉まったままの在宅勤務の期間に未読本一掃を計画した。九ヶ月ぶりに読んだこのパリーグ編第五巻は、34歳のシーズンを迎えた夏之介が主人公ではなく、夏之介が六回投げて試合を作ったあとを任された布川、本木、薬丸の「アマがき隊」が主人公だった。やはりもうFA移籍のベテラン夏之介では本来のグラゼニのストーリーからかけ離れてしまうので、年棒7百万円台トリオで新しいグラゼニのストーリーを描くということか。不思議だった薬丸の渦巻ほっぺの顔がこの巻では生きていた。
2020/03/22
こも 零細企業営業
リリーフ3人組の話が面白いw しかも、歳下の方がSNS慣れしてるのが良いw
2019/07/24
ライアン
凡田はちょっとしか出てこない・主役はアマガキ隊。もうちょっと凡田の投球に触れてもいいんじゃない?
2019/07/28
HK
〈SNSと野球選手〉というテーマが新鮮で面白い。何かに溺れれば物事はうまくいかないが、〈〇〇断ち〉さえすればうまくいくという盲信もまた有害であるという展開がとても面白い。
2019/09/18
笠
3.5 新刊読了。シブがき隊ならぬ「あまガキ隊」と名付けられた若手ピッチャー三人組が、スマホ断ち、デジタル・デトックスを行って覚醒したという話。一巻まるまる使ってまだ続くようだが、ちょっと引っ張りすぎと感じる。凡田の存在感はほとんどない巻だった。
2019/07/27
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