スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫 と 58-7)
スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫 と 58-7) / 感想・レビュー
モルク
シリーズ第3弾。今回の律子はいくぶんおとなしい。そして親子で引き継ぐシリアルキラー登場。藤平刑事の友人北原が失踪し、北原の大学時代のテニスサークルの後輩佳那子の部屋から血痕と北原の指紋が…。北原を犯人と断定する捜査一課に対し律子と藤平は調査という形で探りを入れる。前作を読んでなくてもあまり関連性は出てこないので大丈夫。でも、まだ本作でもオペレーターの正体がわからない。最後にちょっと登場したのみ。ということは、このシリーズはまだ続くということか。
2021/05/06
雅
主人公がもっとハチャメチャなイメージがあったけど大人しめな今作。その分、犯人のイカれっぷりがグロくて凄い。
2019/11/28
きさらぎ
シリアルキラーもの。一気に読了で、つかの間コロナを忘れることができた。胸くそ悪いんだけど、こういうスピード感ある展開だとのめり込んでしまいます。 いろんな疑問や懸念材料は次回に引き継がれ、このシリーズも長く続く模様。SRO同様、追いかけます!
2020/05/01
Syo
これは、なかなか。 エグいし、途中までは 謎だらけだった。
2021/10/12
JILLmama
SRO新刊とと近い時期に書かれたのか、 またもや農場系...笑 途中まで事件の真相が読めず、イマイチ入り込めなかったけど、分かったからイッキ読み。 何て気持ち悪いの‼︎ おぞましい。
2019/08/14
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