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化物語(7) (KCデラックス)

化物語(7) (KCデラックス)

化物語(7) (KCデラックス)

作家
西尾維新
大暮維人
出版社
講談社
発売日
2019-10-17
ISBN
9784065171660
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化物語(7) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

なでこスネイク。羽川と一緒に参考書を選ぶ暦は、欲望の塊であった。羽川は、暦のことが好きなのがダイレクトで伝わってきて、女の子している。その我慢が、いつか爆発してしまうのが見て取れる。またなでこがメインの割には駿河のシーンが多く、コミカルもエロも対応できる彼女は、先生のお気に入りか。なでこは、不安だった…というにしては、終盤でエゲツないことになってる。スク水や中学生の要素を忘れるくらい悲惨な目にあってる。そして表紙になってる忍は一切登場しませんでした。

2020/03/15

exsoy

なでこスネイク3巻に跨っちゃった。激烈な殺意。中学生は最高で怖い。あと羽川先生のはちみつ授業受けたい。

2019/10/22

眠る山猫屋

なでこスネイク深化。撫子にかけられた蛇の呪い。暦の鈍さが炸裂してます。羽川さんから神原ちゃん、そして撫子に至るまで。まぁ物語だから仕方ない(苦笑)。無責任の壁という自己防御機能に穴を空ける、それは呪いも恋も同じという、忍野の言葉がおもしろい。戦場ヶ原ひたぎが放った〝あの言葉〟は、まさに暦の人間強度を粉砕した瞬間だったのだなぁ。

2019/11/02

こも 零細企業営業

相変わらず綺麗に描いてるが、蛇が苦手なもんでチョット腰が引けてますw

2019/10/18

レリナ

いやー流石は大暮先生。クオリティ高いのなんの。キャラの魅力を絵が引き立てている。なでこスネイクの続きだが、今回も大暮先生らしい漫画が描けていて、非常に満足。化物語の魅力がよく伝わってくる。撫子が可愛い。これだけのクオリティの漫画が描けるのは大暮先生だけだな。阿良々木の活躍に期待できる。文句なしの最高のコミカライズ。なでこスネイクの結末までまたこの最高の出来を維持して頑張ってほしい。次巻に期待。

2019/10/21

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