ヒットマン(6)特装版 (プレミアムKC)
ヒットマン(6)特装版 (プレミアムKC) / 感想・レビュー
結葉天樹
たったひと月で次の巻。前作の「風夏」のBlue Wells結成の話を巡り龍之介と翼が対立。果たして漫画として面白いからと言って書くべきなのか。秋月風夏の死――人の死というものを取り扱うことに対する考えの衝突。そして秋月大和、涼風、榛名優と碧井風夏、それぞれが抱く想いをどう形にしていくか。漫画家として、編集者として一つの壁ともいえる時。おまけ漫画は当日に連載した外伝を入れるなんて、どんだけ詰め込んでいるんですかこの巻は(笑)
2019/10/17
幻 透
前作『風夏』が本当の意味で完結するというのにふさわしい内容だった。ブックレットの内容もそうだけど瀬尾先生のコメントがもう瀬尾先生らしくて好き。
2019/11/16
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