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天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

作家
石黒正数
出版社
講談社
発売日
2019-10-23
ISBN
9784065172667
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天国大魔境(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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exsoy

トキオにびっくりなんだが、最後でもっとびっくり。

2019/11/03

眠る山猫屋

施設での歪んだ平和が怖い。アスラという自殺した子供、謎の病。それが日常だと教育されているから受け入れていたという事を知った時・・・。そして不滅教団の敷地に潜入するキルコとマル。相変わらず言葉遊びが愉快。不死身軍団とかホテル王とか。野生の熊との戦いとか。

2019/10/24

レリナ

まだまだ謎の多い作品だが、一体このマンガの世界はどうなってしまっているのか、色々考えさせられる作品だなと思う。淡々と話が進んでいるが、時折描かれる絶望感のある描写はこの世界の終末感を感じられて、ワクワクする。マルたちが目的地にたどり着くまでにヤバイ展開になってきたので、今までよりさらに引き込まれた。銃が効かない化け物とかヤバイでしょ。まだまだわからないことだらけだが、このゆったりとした話のスピード感がこの作品の魅力でもあると理解すると情報開示の瞬間が楽しみになる。次巻が待ち遠しい。次巻に期待。

2019/11/05

JACK

◎ 異なる2つの物語が並行して描かれるSFサスペンス。廃墟となった東京の街で不死身の怪物「人食い」と戦いながら「天国」と呼ばれる場所を探すマルとキルコ。街で集めた情報の中には、死なない身体を作る方法を研究している「不滅教団」なる団体の話もあった。そこに行けば天国の情報が手に入るはず。2人は先へと進む。一方、清潔で安全な学園にいる子どもたちが1人また1人と病気にかかっていく…。この巻の最後には衝撃的な展開がありましたが、次の巻が発売されるのは半年以上先。先が気になります。読書メーターの読んだ本3000冊目。

2019/11/13

ソラ

読めば読むほど謎が深まる。 並行して進む二つの話がどこでつながってくるのか…

2019/11/02

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