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烏に単は似合わない(3) (イブニングKC)

烏に単は似合わない(3) (イブニングKC)

烏に単は似合わない(3) (イブニングKC)

作家
阿部智里
松崎夏未
出版社
講談社
発売日
2019-10-09
ISBN
9784065172674
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烏に単は似合わない(3) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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雪紫

電子書籍にて読了。白珠の壊れっぷりが深刻を極める・・・展開を知ってるとはいえ、相当一巳は白珠の救いになっていたのだな・・・。

2021/12/28

にぃと

狂気の展開は前巻以上。といってもほぼほぼ白珠。原作でも闇とかおぞましさとかを一手に引き受けてくれたキャラクターだけど、マンガでの恐ろしさは原作にも増して見事。この巻の後半では主役級の活躍。 次巻で最終巻、なのか?まだボリューム残ってると思うけど綺麗に締めれるか期待したい。原作もいっかい読んだ方がいいかなあ(1巻ぶり)。

2020/05/06

刹希

この巻の白珠の話は小説で読んだ時もゾクゾクしたけど、漫画になると白珠の狂った様子がより際立って描かれていてすごく良かった。漫画ならではの表現もあってより狂った感じが伝わってくる。

2021/08/06

檻の中の象

白珠の悪女⇒精神崩壊一歩手前の狂気⇒回想の幼い姿のコンボが光る三巻でした。すべてを諦めて耐え忍ぶ八咫烏を壊すには、一度希望の糸を見せてから落とせばいいのよ!と言わんばかりの展開です。

2020/09/30

寝子

(間違えて消してしまったので再登録します)原作小説読了済み。/ますます薄ら暗く、きな臭く、さらには生臭く、様子がおかしくなってきた3巻。浜木綿の「おまえ、このままではどうかなってしまうぞ」の言葉に対する白珠の「もうなってますわ」が突き刺さる。そうなんだよ、この物語の舞台〝桜花宮〟は「おかしな場」で、登場人物たちもみな、「おかしなひとたち」なんだよなあ…!

2020/01/21

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