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スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ! (シリーズスポーツのおはなし リレー)

スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ! (シリーズスポーツのおはなし リレー)

スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ! (シリーズスポーツのおはなし リレー)

作家
小手鞠るい
大庭 賢哉
出版社
講談社
発売日
2019-11-21
ISBN
9784065175699
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スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ! (シリーズスポーツのおはなし リレー) / 感想・レビュー

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杏子

やっと、読めた!『午前3時に電話して』を読んでから前の話があるのに気づいて読まねばと思っていた。字は大きくすぐに読んでしまえる内容だが、中学年でもこのくらいの本は喜んで読むだろう。挿し絵も多く、薄いので読めた感があってお得かも?あくまでも読書力の乏しい子どもだったらの話。これを読んで、さらにあちらを読めば何か変わるかも?

2021/11/11

Midori Matsuoka

「スポーツのおはなし」のシリーズの一つ。子どもたちにとっての身近なスポーツ、リレーが物語になっているのがいい。 クラスでリレーをすることになり、くじ引きで決まったチーム。メンバーはクラス一足の速いみなみ、読書家の雄大、足が速そうなのに速く走らない晴樹、スポーツよりピアノが好きな愛理。 一見バラバラな4人がバトンパスや走り方を練習して一致団結してリレーに臨むお話。勝つための要素として足の速さだけじゃない、チームワークの大切さが描かれている。

2024/07/28

遠い日

「スポーツのおはなし」シリーズ。リレー。四継。運動会の競技のひとつとして出場する。クラスの代表チームを決めるための競争がまずある。くじで決まった四人。走るのが早くて大好きな者も、走るの嫌いな者も、苦手な者もいる中で、それぞれの気持ちをすり合わせ、胸襟を開いて語り合い、知っていくチームメイトのこと。そして、心が動きひとつになっていく。四人それぞれの気持ちを各章で描く連作方式。みんながまっすぐな気持ちになる場面が、じんとしました。続編へ。

2022/10/26

私的読書メモ3328

リレーそのものよりも、同じチームになった四人それぞれを通した子供たちへの応援メッセージ、という感じの作品でした。爽やか。

2024/05/25

うさ うさこ

2~4年生。『午前3時に電話して』前話。 リレー、得意、苦手、チームワーク、それぞれの悩み、主人公が変わる短編 ★★★☆☆

2022/04/27

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