講談えほん 宮本武蔵 山田真龍軒 (講談社の創作絵本 講談えほん)
講談えほん 宮本武蔵 山田真龍軒 (講談社の創作絵本 講談えほん) / 感想・レビュー
たくや
神田松之丞監修との事で購入。文体は講談のそれである。講談風に音読しようとしたがこれが難しい。自分の滑舌の悪さ、歯切れの悪さに頭が痛くなる。内容は有名な佐々木小次郎との巌流島での一戦…ではなく鎖鎌の使い手、山田真龍軒との決戦。躍動感と迫力に溢れる画と口上で闘いの緊迫感が伝わる。さて、この絵本の魅力についてここからが面白くなるところでございますが、なんとお時間でございます。お馴染み宮本武蔵の一席で失礼いたしましたm(__)m
どあら
図書館で借りて読了。この本を読み聞かせするには練習が必要です…🤔
2020/07/10
就寝30分前
神田松之丞さん監修。講談の語りでストーリーが進む。うーーーん、子ども達はコレが面白いのだろうか??うーーん。。絵はストーリーにピッタリでした。
2020/02/01
gtn
聞き巧者は、釈場でも寝ころび目を閉じて聞いていたという。特に決闘シーンは、そうする方が、心中に情景がくっきり映るかもしれない。
2021/01/28
ヒラP@ehon.gohon
宮本武蔵にはいくつもの逸話があるのですが、断片の一つからお話を仕上げると、彼の実像イメージとは少し距離感を持ってしまうような気がします。 宮本武蔵の活躍には圧倒されるのですが、二刀流という要素を除くと、ただの秀でた武芸者としか考えられないことが、この絵本の大弱点だと思いました。
2020/10/03
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