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夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A)

夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A)

夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A)

作家
黒川伊保子
出版社
講談社
発売日
2019-10-19
ISBN
9784065178898
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夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A) / 感想・レビュー

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りゅう☆

多分、私たち夫婦は仲がいいと思う。でも一緒に暮らしてるとやっぱり不満はある。それをうまく切り抜けるために手に取ってみた。(夫に買ってもらった笑)ただ共感してくれるだけでいいのに…いつも思うこと。なるほど。脳の作りが違うのね。気が利かないんじゃなくて見えてないだけ。了解。話は結論から言うことにするわー。だってモスキート音に聞こえてるって寂しいもん。そういえばマシンガントーク夫からモスキート音聞こえるわ笑。こっちは家事でバタバタしてるのにアハアハ笑いながらTV見てる姿にイラっとするけど、対処法を実践します。→

2019/12/23

molysk

妻のトリセツと合わせて。基本的に両書は裏返しの関係にあるが、女性脳の生存戦略が新しい視点だ。女性脳の本能として、異性の保護が必要な子育てがひと段落すると、異なる異性を求めようとするため、目の前の異性に不満を覚えるようになるとのこと。この本能を自覚しつつ、男性脳への誤解を解いていくため、男性脳の特徴と対処が説明されていく。自分の特徴で思い当たる節はあるし、家庭でそういえばこんな感じで対応してもらっているような、と気付くことあり、妻には感謝の想いを新たにした。そう、この感謝を言葉に伝えるのが大切なのだった!

2020/06/28

速読おやじ

妻のトリセツを読んで、妻に見つからぬよう家の本棚の奥に置いていたのだが、この夫のトリセツを読んで、あっこれは逆にお互いが両方とも読んだ方がいいのでないかと思った。夫が妻のダラダラした要点のない話を聞かない、聞こえて来ない理由を黒川さんが説明してくれる。そう、そうなんです。でも、話は聞かないといけないです。妻はソリューションを求めているわけではないのです。夫はポイントは3つありますとか、つまり、とかロジカルシンキングを家庭に持ち込んではいけないのです。さあ、妻と会話しよう。

2019/12/18

てつのすけ

男女の脳の働きは、まったく反対であるようだ。 たとえば、女性は、話の結論を述べず、何を言おうとしているのかが、まったくわからない話し方をする。この話し方に男性はイライラする。女性は回答を求めていないそうだ。それなら、なぜ話すのだろうか?本書を読み、そういう事実は理解したが、納得はできそうにない。男女間の永遠のテーマなのだろう。

2020/02/19

さくらさくら

黒川伊保子さんの著書では『妻のトリセツ』に続いて2冊目。確かに夫と話ていて「結論から言って」と言われた事があるし、単なる愚痴に全く嬉しくないアドバイスや解決策を提案された事もある。(・・;)もちろん当てはまらない事もあるが、面白い📖いくつか夫に実験してみようと思う。

2021/08/25

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