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会長 島耕作(13) (モーニングKC)

会長 島耕作(13) (モーニングKC)

会長 島耕作(13) (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2019-12-23
ISBN
9784065181072
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会長 島耕作(13) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

会長職を辞する決意をする島耕作。新会長に現社長の国分が昇格するのに従い、空いた社長の座をめぐって社内抗争が始まる。いかにも『島耕作』シリーズらしい展開だが、新社長に島が選んだ人物こそが、実にこのシリーズらしいのだ。ともあれ、会長編はここで完結し、『相談役 島耕作』が始まる。シリーズはたぶん、最終ステージへ突入する。

2020/01/02

ニッキー

ついに、課長島耕作は相談役に。 後任は、なんと女性。 風花凛子は、番外編かなにかで読んだような。 時代は、終わった。

2019/12/24

3.5 会長編が完結。最後は40代の女性社長が誕生し、テコットに新風を吹き込む一方で、万亀相談役が旅立ったような描写が対比的。新しい出会いもあれば別れもある。でも、もう70代の島にとっては圧倒的に別れが多いだろうし、島自身もこの世に別れを告げようかという歳でもあるのだが。それにしても、会長編は今まで以上に現実の日本とリンクしていて、また取り上げている社会問題についても多岐にわたっていて非常に勉強になった。相談役編もまた機会があれば読みたい。

2023/05/10

shonborism

会長編完結。社長は風花部長へ。久しぶりに派閥の話が出てきて面白い。

2019/12/28

水渕成分@小説家になろうカクヨム

会長退任。前半は社長と相談し、後任社長の選定。選ばれたのは仕事より恋愛と趣味が大事という女版島耕作みたいな人。但し、自己主張は強そう。

2019/12/25

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