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グラゼニ~パ・リーグ編~(7) (モーニングKC)

グラゼニ~パ・リーグ編~(7) (モーニングKC)

グラゼニ~パ・リーグ編~(7) (モーニングKC)

作家
足立金太郎
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2020-01-23
ISBN
9784065181607
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グラゼニ~パ・リーグ編~(7) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

久しぶりに野球漫画に戻った感じがする。でもやはり、シーズン終盤になって最多勝投手、本塁打王争いを演じるのは、ドラフト下位組の選手だというのはグラゼニらしい。加えてスプリットを球種に加えた投手が活躍するのは納得するが、フェイスガードによってホームランを増産するとは、これもグラゼニらしい。この後は、凡田がアマがき隊の助けを受けて最多勝利投手となり代表に呼ばれ、JAPANのユニホームを着てオリンピックのマウンドに立つことを期待してしまう(笑)。

2020/03/30

こも 零細企業営業

大卒でドラフト5位がホームラン31本。独立リーグ出身で6位が13勝と言ってる側から高卒ドラフト7位の13勝な34歳もいる。 さらに北海道には、高卒ドラフト7位の34歳でホームラン王が狙える奴がいて、さらに32歳で13勝の奴も居るが、、、どうも凡田と同じように肘をやってしまってるようだ。真剣勝負が長引けば長引くほどゲガのリスクも高まる。そこが最近のプロ野球の厳しいところ。

2020/01/23

ライアン

相変わらず凡田はあんまし登場しないね。しかしフェイスガードってあんな効果があるのね。

2020/01/26

HK

フェイスガードで打てるようになった打者の話が好き。細かいネタをディテール豊かに描いてきちんと野球マンガの本流エピソードにする手腕はお見事。

2020/02/10

3.5 新刊読了。ゴールデンカップスのドラフト下位コンビ、扇田と坪内の活躍にスポットライト。アマガキ隊もそうだけど、パ・リーグ編に入ってからはほとんど凡田の活躍じゃなくてチームメイトの話が中心になってきてるな。なんだかな。凡田も34歳にして優勝と最多勝が狙える位置につけているのだから、もっと凡田の気持ちとか、プレーを描いて欲しいのだが。シリーズ的には、人気さえあればコーチ編、監督編もできそうだし、島耕作みたいになっていきそう。

2020/01/27

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