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ギャルと恐竜(3) (ヤングマガジンコミックス)

ギャルと恐竜(3) (ヤングマガジンコミックス)

ギャルと恐竜(3) (ヤングマガジンコミックス)

作家
森もり子
トミムラコタ
出版社
講談社
発売日
2020-02-06
ISBN
9784065182161
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ギャルと恐竜(3) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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レリナ

楓と恐竜の福岡旅。淡々と進む楓達の物語も3巻に突入。何よりこの独特の世界観と雰囲気が好き。大家さんの話が一番良かったかな。恐竜が思ったより言語に理解があるようで、頼もしい。海外旅行行けるかもね。アニメ化、実写化が4月からスタート。この原作の雰囲気をどう表現するのか、楽しみ。新たな恐竜は何処へ?これからまた別の種類の恐竜が登場したりするのか、ワクワクするな。恐竜が現代社会に溶け込んで生活しているのに、不思議と違和感がない。この作品の魅力はそこなんだろうな。悪意がないいい作品。次巻に期待。

2020/02/11

歩月るな

読者の我々は知っているんだけど作中人物たちには分かっていない事、で話を組み立てているのが上手い。冒頭の映画館だったり、夏休みの時期の朝だったり。恐竜くんはいつも夢でなぜかユニコーンと絡んでいるのだが、ユニコーンの性質を思うと、何か含みがありそうでなさそう。「夏」って感じの匂い、の抒情。そして先パイが楓氏の一個下だと判明するやりとりの安定感と、看護学校を途中でやめた楓氏の過去に少し触れられ、夢があることも解る。翔太は彼女のそういったところを知っているのだろうか、などと考えたり。物語の時間、季節が回っていく。

2020/04/06

スゲ子

今回も面白かった!恐竜はどこにいても絵になるなあ。スタバ(しかもテラス席)でも縁側でも。そしてなにげに気になっていた生活費問題。恐竜がお湯や電気をパカパカ使ってて、ああ!これは同居人とケンカになるやつー!とハラハラしたら、なんか良い具合に解決した!大家さん恐竜に甘すぎる。3巻で好きなのは、玉子焼きを作る話。恐竜が卵のカラの向こうに密林を想うところ。最初幻想かな?と思ったんだけど、よく考えたらこれ恐竜が「卵を割って生まれて初めてみた光景」を思い出してるんだ!と気付いてジンワリきました。

2020/02/17

ねぎぽん

恐竜が普通に世間に認知されはじめてるの笑う

2020/08/02

nas

財布持ってたのかな恐竜

2021/07/21

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