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落園の美女と野獣(1) (KCデラックス)

落園の美女と野獣(1) (KCデラックス)

落園の美女と野獣(1) (KCデラックス)

作家
由貴香織里
出版社
講談社
発売日
2020-02-13
ISBN
9784065184233
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落園の美女と野獣(1) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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高宮朱雀

由貴さんの新刊。また一風変わった作品です。 禁を破って入った森で人外に遇い、そのせいで最愛の母を亡くした主人公ベル。元々両親に似ない髪色のせいで周囲から遠巻きに見られていたにしても、活発だったという彼女はこの件以降、嘗ての快活さを一切失い、自宅に引きこもるようになる。正確には軟禁状態。 罪の意識から父親に逆らう事も出来なくなった一方で、母の死の真相を知りたいという願いから家を飛び出し、数年振りに野獣と再会する。 外見とは違い、その発言は理路整然とし、紳士的なキリル。この奥に、どんな秘密が潜んでいるのか?

2020/02/14

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

その昔、この作者さんが苦手でした。主に作画かな。 大ベテランの方ですが、ひたすら避けて通ってきた作家さん(-人-;) この度の表紙は美しく、あらすじにも惹かれて読了。 おとぎ話を盛り混ぜたような、しかしそうでもないような。 なんというか、話の運び方が好みでない。 残念ながらキャラも魅力を感じず。 再・確・認 ┐(´~`;)┌

2020/03/09

かなっち

初読み作家さんですが、設定と無料に惹かれて読んでみました。野獣が登場する、ファンタジー系です。…が、思ったのとは違って、あまり夢中になれなかったのが残念でした。だって、まだ全然恋にも掛かってなくて。野獣さんがブサイクだろうが怖そうだろうが、そんなのはどうでもイイんです。ヒロインを大事にしてくれさえすれば…。まぁ、好みの問題なんですが、2巻はイイかな…という感じでした。

2021/11/04

冬桐

待っていた最新シリーズ! 今回は、美女と野獣がモチーフでありながらも、ゆき先生エッセンスがたっぷりと詰まったシリーズ! 野獣の性格は、今までの男性キャラクターたちとは違うものであり、周囲のキャラクターデザインも相変わらず濃い!笑 本当に、これからの流れが楽しみです!

2020/06/24

つんどく

由貴先生のデジタル移行作。アナログ作画も素晴らしかったわけですが、画は相変わらず魅力的。アプリで読んでいた人には単行本読んでと言いたい。帯で人外と悲恋を推しているけれど、1巻目には恋愛要素は皆無といっていい。美醜も、ぶっちゃけ美しかいないと言っても過言ではない。訳ありの容姿コンプレックスを持ったベルは美女だし、野獣さんもカッコイイし(顔がハッキリしてないけど俺様ツンデレでおいしい)城の使用人たちも可愛いもんね。グロ・ホラー&バトル少々、謎は多し!ワクワクの一巻。次も買いますとも

2020/02/17

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