KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿 file.01 (星海社FICTIONS タ 3-1)

FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿 file.01 (星海社FICTIONS タ 3-1)

FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿 file.01 (星海社FICTIONS タ 3-1)

作家
青崎有吾
汀 こるもの
天祢涼
織守きょうや
円居挽
TYPE-MOON
しまどりる
出版社
星海社
発売日
2020-02-16
ISBN
9784065184677
amazonで購入する Kindle版を購入する

FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿 file.01 (星海社FICTIONS タ 3-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

キナコ

ゲームのアンソロジー作品。ミステリー要素が少なく、キャラ本といってもいいが、作品好きには刺さるかな?元々のゲームの設定を理解してないと成り立たないミステリーのため、人を選ぶ作品ではある。 個人的には一番最後の短編がお気に入り。ゲームのガチャを回すアイテムはどういった意図で作られたのかとか、普通にゲームしてたら考えない視点だからなぁ。

2022/07/26

今年の夏は、2年ぶりにFGOの夏イベントやったり、Heaven's Feelの映画を観に行ったり、久しぶりにFateの世界を満喫した。というわけで、読んでみたアンソロジーだけど、まず執筆者が豪華すぎてビックリ。皆さん、相当やりこんでそう…!私自身はメインストーリーの第1部で挫折してるので、知らないキャラやエピソードもちらほら。どれも個性的で楽しいが、1970年代のニューヨークでマフィアの守る金庫破りに挑む青崎有吾作品と、土方歳三の残念な句集を盗んだ犯人を織田信長&沖田総司が探す汀こるもの作品が面白かった。

2020/09/10

陸抗

「暗黒犯罪天楼 マンハッタン」燕青をなんとか仲間にして、彼の変身能力でごり押しとか考えた脳筋は私です。令呪も使えないのにどうしろと。歴史を知ってたら、あっさりとトリックが見破れたかなぁ。「土方歳三(と)誘拐事件」ぐだぐた。イベントクエストのノリそのままで、こんなイベントあったかも?と勘違いしそう。「イシュタルとエレシュキガルの事件簿」この作品の為に、今、冥界のメリークリスマスやってるのかと本気で思った。ギルガメッシュが整髪料使って髪をあげてるとこ想像したら絶対笑うでしょ。

2020/02/29

なな

織守きょうやさんのみ読了。読み始めた瞬間 私の苦手なファンタジーものだと気づき 悩んだものの読了。んーーーやっぱり苦手だわ。ゲームの世界だったのね。納得。

2022/02/10

ゆう

すらすらとは読めたのですが、英霊召喚や諸々についてわりとメタ的な発言が多くて仕方ないとはおもいながらもそこが1番気になってしまった。妹が先によんでメイヴちゃんのが後味悪いとのことで1番に読んだのですが、いちばんシリアスだったのでは。英霊なので。どうしても殺人とかあれで、ミステリーというより。小説アンソロとしてはそこそこ面白かったです。でもゲームしてないと多分全然わかんない

2020/03/01

感想・レビューをもっと見る