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自分史の書き方 (講談社学術文庫 2598)

自分史の書き方 (講談社学術文庫 2598)

自分史の書き方 (講談社学術文庫 2598)

作家
立花隆
出版社
講談社
発売日
2020-01-14
ISBN
9784065185339
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自分史の書き方 (講談社学術文庫 2598) / 感想・レビュー

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壱萬参仟縁

私は、2013年の単行本を読んだ。図書館より。引き出す長い紙も4枚挟み込まれている。重要箇所がゴシ太い1枚目は人生の充実度が折れ線グラフっぽくなっている。2枚目は漫画の💭風に書いてある整理の仕方。3枚目は人間関係クラスターの図式。4枚目は、枠に囲った感じの図式化。いずれにしても、私はYouTube番組が自分史そのものゆえ、自費出版本としては、40歳のときに書いてあるので、もはやもう1冊書くことはない。が、母の日記があるため、それを使ったYouTube番組はあり得る。

2021/06/05

ミヤト

読了。激動の人生を歩んできた受講生らの自分史とあって、なかなかよみごたえがあった。

2024/05/18

周ちゃん

コロナ下の巣籠り中、「自分史」執筆を企画。参考書として夏前から読み始めた。11月末に「自分史」が脱稿。12万字に及ぶ半生記が170ページ余りの本になる。2020年という恐らく歴史に残るパンデミックの年に、65歳という節目を迎えた記念として形に残すことが出来て満足。

2020/12/01

kazyasuda2

自分史を書くことに興味を持たせてくれる本。自分の考え方は、生まれ育った時代に影響を受けているはず。今の時代と比較することで、自分が知らない間に受けている、あまり遠くない過去を相対化することで驚くべき発見があるだろう。

2021/04/23

hirolele

あの立花隆さんが、2008年に立教セカンドステージ大学で行われた自分史コースから生まれた本。 そのコースの参加者の作品の一部が許諾を得て共有されるのですが、それがものすごく面白い。立花さんのコメントや、本全体の建て付けも魅力的で、400ページ余りを全くだれさせない。 「はじめに」では「わたしは、人間誰でもシニア世代になったら、一度は自分史を書くことに挑戦すべきだと思っている。自分史を書かないと、自分という人間がよくわからないはずだからである」と書かれていますが、シニア世代以外の方々にもオススメです。

2021/05/05

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