KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ブルーロック(8) (少年マガジンコミックス)

ブルーロック(8) (少年マガジンコミックス)

ブルーロック(8) (少年マガジンコミックス)

作家
金城宗幸
ノ村優介
出版社
講談社
発売日
2020-03-17
ISBN
9784065185599
amazonで購入する Kindle版を購入する

ブルーロック(8) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ミキ

メンバーの引き抜きって残酷だなぁ。それぞれに思い入れがあるもんな。「それが青の監獄だからな」で片付けられる状況設定が素晴らしいよね。

2022/12/28

雪乃

國神、千切、れおとの本気の戦い🔥それぞれのおもいとかサッカーに対する姿勢とかが見えてとても深い1冊だったと思います。

2020/07/31

よーだ (Yoda)

2次選考3rdステージ3。3rd3×3。vs千切・國神・玲王。馬狼対策で主導権を握られる潔達。凪×潔が化学反応を起こし喰らい付くが三者融合バランスの良い千切×國神×玲王と差が開く。馬狼を喰らわねば化学反応を起こせない。馬狼を囮に潔が馬狼を喰らう。フィールドの主役が潔であることを認め敗北感に打ちひしがれる馬狼だが。馬狼が喰らい合う化学反応でついにキング馬狼が覚醒する…。敗北に何を学ぶか。己の非力を痛感する絶望から這い上がる強さに夢を叶える能力が宿る。絶望を知る者は強い。誰を選ぶのか…。次巻へ。(☆☆☆☆☆)

2021/02/11

4 新刊読了。千切、國神、御影の高水準のチームワークに苦しめられる潔チーム。王様のはずの馬狼が國神のマンツーマンディフェンスの前に簡単に封じられてしまう。さらには、封じられてもなおチームプレーをしようとしない馬狼がネックになってピンチに陥るが、ここで潔が馬狼を「喰って」しまう。さらに、一度「主役」から「脇役」に堕ちたと絶望した馬狼が、「悪役」としてフィールドに君臨して勝利。この成長によってただ傲慢なだけだった馬狼というキャラクターにも深みが生まれたし、なかなかよくできたシナリオだった。

2020/04/05

二次選考の三戦目、國神,千切,玲王と戦ってるはずなのに、同じチーム内で潔,凪vs馬狼をしてるようだった。これがエゴ剥き出しのストライカーオンリーの試合か...敗北した時無意識に言い逃れせず、正しく絶望し戦おうとすることで、夢を「追う」のではなく「叶える」能力が宿る。次、勝った潔達が誰を仲間にし四戦目に挑むのか。選ばれなかった二人がまだ生き残れる可能性があるのが安心

2020/03/23

感想・レビューをもっと見る