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横濱エトランゼ (講談社文庫 お 130-1)

横濱エトランゼ (講談社文庫 お 130-1)

横濱エトランゼ (講談社文庫 お 130-1)

作家
大崎梢
出版社
講談社
発売日
2020-03-13
ISBN
9784065187906
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横濱エトランゼ (講談社文庫 お 130-1) / 感想・レビュー

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たるき( ´ ▽ ` )ノ

ちょっと期待外れ。説明部分が多くて、うまく入り込めなかった。自分の住んでいる場所が舞台になっているし、市営地下鉄を使って通勤しているから場面は浮かぶけど、感情移入できなくて残念だった。

2020/03/15

カブ

たまたま横浜中華街に行きたいなぁ〜、と思っていたので横浜の物語はタイムリーな感じがして面白く読めました。地元の歴史的なことや謂れを知ることは、ワクワクして楽しいことですね。連作短編集なので気軽に読めて楽しかった。

2024/03/24

らび

横浜・・というだけで容易に想像できる異国情緒漂う港町。お洒落で坂が多くてガス灯、馬車道、外人墓地など行ったことなくても知ってる名称が一層親しみを感じさせます。想いを寄せる隣のお兄さん「よっちゃん」が編集長代理を務めるタウン誌「ハマペコ」にバイトで潜入?そこで出会う遥か昔の横浜の姿やそこに生きた人々の思いや生き様に触れる。とても良い経験をしました。淡い恋心も抱えてきっと次にステップに進めるでしょう。

2020/05/14

何となく読了(>_<)横浜に疎いので、地名から何も浮かばなかったからか?ガイドブックの様には読めなかったし、千紗ちゃんの片思いも応援する気にならず…。

2020/09/22

ちょん

読み終わってから、大崎梢さんの本だったのかーと気づく。ついこの間も神奈川県本読んだよなぁと思い返すと…小川糸さんの「ツバメ文具店」でした。前回は鎌倉、今回は横浜…神奈川県魅力多すぎませんか?最近横浜に行っておらず、頭の中で何度も神戸と混ざってしまった…またどちらも行きたくなるなぁ。

2023/04/05

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