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定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(1) (モーニングKC)

定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(1) (モーニングKC)

定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(1) (モーニングKC)

作家
吉本浩二
出版社
講談社
発売日
2020-07-20
ISBN
9784065190524
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定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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いっせい

麒麟の川島さんがオススメしていた漫画。少ない小遣いをどうにかやりくりしながら、ささやかな楽しみを見つけ、そこに幸せを見出していく。登場人物は限りなく実在に近く、庶民の味方「ワークマン」や「しまむら」..etb.も実名で登場する。ポイ活のくだりなどは、そこまでやるか?と思うけど、生活感溢れ、最後には温かい気分になれる漫画。

2022/07/28

akihiko810/アカウント移行中

月2万円のお小遣いで趣味を楽しむ人々(著者含む)に迫ったドキュメント漫画。  話のスケールがせこすぎる!だが面白い!増税物価高の令和を生きる知恵。登場するパパたちは、2万のこづかいから昼食を出し、趣味を捻出してるのがエライ。著者の妻は超倹約家で、「リズム風」のでる扇風機を買ったら、「もったいない!リズム風の分はあんたの小遣いから出しなさい!」と怒られた話がせこすぎる。 「マンガ沼」で麒麟川島一押しの漫画。

2022/10/04

トラシショウ。

「カレーせんと合わせて193円・・・ギリギリ出せないお金じゃないけど・・・さて、どうする?吉本浩二45歳・・・!?・四十にして迷わずと言うけど・・・迷うなぁ・・・!!」(いや世知辛過ぎんだろ)。積読消化。幾つかのヒット作を生み出した中堅漫画家の作者の視点から、ご近所さんや同じバイク好きなど、世の人々がこづかいを如何にやり繰りしているかを明らかにしていくルポ漫画、と言うかエッセイに近いかな。基本的に取材ありきの作者だからここに描かれている事は概ね事実なんだろうけど、それにしても世知辛い(以下コメ欄に余談)。

2021/02/17

くらすけ

羽振りの良さそうな友人とかを見てると、セコイ自分が情けなくなってくる。そういうことが多かったのですが、このマンガでは節約をゲームのように楽しんだりする人が多く登場して、勇気づけられました。

2023/10/17

カタコッタ

これは面白かった。皆様、工夫していらっしゃる。最後の若い夫婦に悲壮感は無く、楽しんでる感がある。ポイントは第二のマネーですね。大事に使うことが大切かも。セコく楽しむ、もう私にピッタリです。この本は私のこづかいから買いました。

2020/12/27

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