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1122(7) (モーニングKC)

1122(7) (モーニングKC)

1122(7) (モーニングKC)

作家
渡辺ペコ
出版社
講談社
発売日
2020-07-20
ISBN
9784065199114
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1122(7) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【これから始まるわたしたちの関係に、名前はまだない】いやぁー、この難しいテーマを、果敢に攻めましたねぇ。うんうん……。一子はじっくり考えた末、二也に語りかける。<おとやん、昨日。俺にもっとできることがあったら教えてって、言ってくれたでしょ。昨日から、ずっと考えてたんだ。で、わたし、思いつかなかった……。おとやんは、充分やってくれてるよ。/でも、わたし……おとやんに言いたいことも、してほしいことも、もう思いつかないんだ。わたしが妄信的になってしまうのは、二人でいるイメージを持てなくなってしまったから>と……

2024/07/12

manamuse

まさかの完結!これこそ何も言えね〜。おとやんいい奴だけど不倫したしな〜。いちこちゃんは素直じゃないしな〜。結末には満足だけど、オススメする漫画ではないかな…笑。

2020/07/21

みやしん

トラブルは有るより無いに越した事はないっちゅう事なのだ。大人達が最も波風を立てないよう、味気は無いけど、納まるべき所に納めた解答のハッピーエンド。

2020/07/21

ぐうぐう

「ベースが夫婦にあるところ 不倫の始まりも終わりもそこだし」「わたしたち 同じところをぐるぐる回っているだけかもしれないけど でもお互い真剣だったよね あと諦めなかったよね」すれ違いにおいて言葉によるコミュニケーションは大事だし、言葉によって納得させられることもある。けれど、勘違いしてはいけないのは、その言葉が発せられる時、そこには体験から来る感情が込められているということだ。だからその言葉は説得力を持ち、人を動かす力を得る。(つづく)

2020/07/24

かやは

あれ・・・なんか急速に話を畳み始めたような流れに思えちゃった。展開には納得できるけどちょっと描写が足りないというかさっさと完結してしまったような感じがした。

2020/10/17

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