きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫 E お 1-2)
きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫 E お 1-2) / 感想・レビュー
色素薄い系
仲良しグループで出掛けるのがメインかと思いきや伊吹が公園を通りたくない謎が判明した今回。そりゃあトラウマにもなるわ。でも杏奈の態度というかあのセリフは言ってはいけないでしょう…
2022/03/05
Hachi_bee
1巻より先にこちらを入手したのでこちらを先に読みました。略称「100恋」だそうです。「ひゃっこい」はボクの地元では「冷たい」を意味する方言ですが、本書は心が温まります。 @mito_orihara 氏の著作には悪人が出てこないと信じているので、三倉杏奈(とその取り巻き)の今後の変化に期待しています。12月に続きが発売になるのが楽しみです。cf.⇒ https://twitter.com/mito_orihara/status/1294781122342092801
2020/08/29
ゆうぴょん
小6娘。青春。甘酸っぱい~。 難病、恋、幼馴染との確執。そして、夏休み。てんこ盛りなイベントだなぁ。いや~な感じのライバル?杏奈もきっと何かありそうだと思っていたら…という感じですね。 次巻で回収されるんだろうけど。娘の年代ではドストライクな内容と思われる
2023/06/17
TAKU Yamamoto
こんにちは。今巻もまた、すばらしかったです!いいなあ、わたしも男の子と遊びたいなあ。天音ちゃんみたいに、前向きに生きていけば遊べるかも!今巻は、伊吹くんにハラハラ。天音にハラハラ。ちょっとおっかなびっくりしながら読んでました。
海馬まどくん
この巻は、天音さんの想いが落ちてしまう場面が見られました。やはり、人間ですから、いつまでも前向きなんて難しいですよね…。でも、落ちた以上に上がればいいんです!こうして精神も鍛えられていくんです!いつか懐かしむことのできる経験にできるように。
2022/12/20
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