アンダーニンジャ(4) (ヤングマガジンコミックス)
アンダーニンジャ(4) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
まといつく一族の伝説が独り歩きしているフリーターニンジャ・雲隠九郎。その実力は本物か虚像なのかも分からない。4巻まできて全く解らないよ!珍妙な隣人たちとのダメダメで愉快な生活を経て、いよいよ潜入任務(忍務?)へ。苛められっ子の瑛太のガードをしつつ、最初の敵はガングロ女子高生(っぽいニンジャ)たち。因縁の日比たちの援護はあるものの、そこは呉越同舟。飄々とした九郎が活躍するのはまだ先みたい(苦笑)
2020/09/18
JACK
◎ 今でも日本全国に20万人いるという忍者。各国の諜報機関や軍事組織を超える力を持ち、日本政府の支配下には無い忍者の組織「忍(NIN)」は、対抗組織「アンダーニンジャ(UN)」と水面下で対立してきた。引きこもりニートでNINの下忍である雲隠九郎は極秘任務で講談高校への転入に成功するが、そこには敵対するUNの忍者が…。飄々とした九郎の行動とその戦闘力の高さの落差が面白い。彼の実力の一部が明らかになるが、物語の大きな流れは未知のまま。先が気になります。
2020/09/06
Naah
そんなのあってたまるかっていうNHKとAI搭載で喋るバイク笑。九郎の距離の詰め方、情報の引き出し方が絶妙で面白い。あとなんで歌舞伎なん笑
2021/04/18
kanon
花沢作品の空気感が大好き。登場人物が軽く人生を諦めている感じの。だからこそ生きていることが伝わってくる感じの。物語がゆっくりと進むので、新刊もっと早く頼みたい!
2020/09/11
カシュマル
ここまで、予想の少しナナメ上を行く展開が続いていて面白い。
2020/12/04
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