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ドラゴン桜2(13) (モーニングKC)

ドラゴン桜2(13) (モーニングKC)

ドラゴン桜2(13) (モーニングKC)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2020-11-20
ISBN
9784065207130
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ドラゴン桜2(13) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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TakaUP48

龍山学園を1000億で売却を目論む理事長側は、今の文科省の言う「問題解決型参加学習」を用いてエリート教育を目指す学園経営を考えている。桜木は、人生逆転の実現する中学新設を提案。しかも、入試はくじ引きにするという。桜木の教育理念は、詰め込み教育を実施し、「できない子供をなくすこと」という本当の教育を目指し、基礎学力を確実に身につけさせ国民の水準をしっかり保つことが重要だとする。「生きる力」とは、金を稼ぐこと!そのためには、経済的自立を促す経済に関する教育を施すべきだと。桜木の案には、賛成することばかりだ!

2020/11/30

Carlyuke

早瀬と天野の夏休み。桜木と理事長の論争。中学校の設立。くじ引きによる入試。

2021/04/27

サイド

教育の目的とは、できない子供をなくすことだ! 桜木は冷たいようで誰よりも人のことを考えてるからすごい。

2021/04/30

ミヤト

くじ引き入試ってなんぞや、と思ったものの、桜木マジックで最後にはそれなりに納得していた。アイデアがあっても金がなければ絵に描いた餅、か。エリート教育をバッサリ切ってきたね。

2021/08/15

コリエル

稼ぐことと食べることの2点を養うというのはまあわかる。金利も覚束無い時代に生きて行くにはこうしたことを学ぶ場があればよかったなと。教育は底辺の底上げ云々はまあ当たり前のことだけど女帝はそもそも教育に関心がないって設定だからな。

2020/12/15

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