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ブルーピリオド(8)特装版 (プレミアムKC)

ブルーピリオド(8)特装版 (プレミアムKC)

ブルーピリオド(8)特装版 (プレミアムKC)

作家
山口つばさ
出版社
講談社
発売日
2020-09-23
ISBN
9784065207253
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ブルーピリオド(8)特装版 (プレミアムKC) / 感想・レビュー

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わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

"あっちょむ"(笑笑) いや、くしゃみのクセだけじゃなくホント個性が強いメンツ。 流石に柔軟な心でないと芸術には向かないのだろうなぁ。 その中でも八虎は真面目で、今の自分に足りないものを分析して理解して吸収しようとしてる。すごい。 彼の天然たらしも炸裂したところで。 さて、大物が得意の八雲サンがやっとこさ神輿作りに参戦と思いきや次巻へ。 心強い期待感と、大層なものが完成される何とも言えない恐ろしさ…。

2020/10/26

Kaori Yamamoto

ズバリ◆試行錯誤◆結果ではなく過程が大事。締め切りがあるって有難い!充実感半端ない。

2020/09/24

TSUBASA@漫画登録用

2つ目の課題。1回目で大失敗をした八虎は色々なものに触れることから始める。しかしそれゆえに広がっていく選択肢。その迷いを形にすることはできるのか。そして後半は藝祭の神輿製作。藝大1年の個性派集団の製作もトラブル続出で完成するのか?ひとまず課題が終わり、ハイレベルな製作にけちょんけちょんにされることばかりの八虎だったが、少しずつ少しずつ成長が垣間見える。頑張れ、ここからだと応援したくなる。神輿はどんな作品が仕上がるのか楽しみ。藝祭観に行ったことないんだよなー。

2020/09/23

ぐみ

猫屋敷先生の明朗なアドバイス回、アンドきねみさん回。「ソレが本当に伝えたいことにピッタリくるのか吟味して検証して繰り返して 君が選んだものが君の作品になるの」芸術大学生であっても「通り魔の太陽みたいな」きねみさんという人間に心動かされるやとらはとにかく「人」の魅力を見抜く天才の資質があるんだなぁ。きねみさんみたいなひとはほんとうにまぶしい。

2023/07/04

なな

前巻が美大入学時の八虎の挫折を取り上げており、「ああ・・大学編は結構暗い内容なのかな・・」と思っていましたが、今回は新たな主要人物たちの詳細も明かされて一転して楽しい内容に。一見すげーって思っていたやつがとんでもない努力家だったり、めっちゃ悩んでたり、でも周りはそれになかなか気がつかなかったり。そんな奴らに、美大では普通な青年八虎が葛藤しながら向き合っていく。いろんな人との出会いや気づきがあって一つの作品ができるんだなってことに気づかされる素敵な巻でした。ブルーピリオド最高!!

2020/11/05

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