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人形の国(7) (シリウスコミックス)

人形の国(7) (シリウスコミックス)

人形の国(7) (シリウスコミックス)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2020-11-09
ISBN
9784065211618
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人形の国(7) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー

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buchipanda3

舞台は北合成スラブ地方からリベドア帝国へ。ストーリーが進展して目が離せなくなってきたが、ここにきてキャラの面白味も増してきた。ケーシャとエスローの間にずけずけとワサブが割り込んでくる会話がいい感じ。こっちのトリオとあっちのトリオ(ジェイト、リナイ、トオス)+アジェイトもとぼけた感じを見せてきた。帝国との争いが核心へ進む中で場を和ませる。処刑隊との対決はまさに肉を切らせて骨を断つ。ところでワサブのしっぽの意味は何だろう。ぬいぐるみのようなムグホシも加わって、さらに三つ巴の争いはどうなるか。次巻も期待。

2020/11/11

GU

割とさらっと帝国内に話が移りました。今回は全体的に進行重視な感じでしょうか?勝負は一瞬というのか、割と決着はさらっといくのも変わらず。しばらくは帝国内での話になるのかな

2020/11/16

いおむ

ペット2匹目登場。いや、ワサブもペットみたいなものか?!

2024/11/17

イシザル

ぜんぜん舞台設定を説明しないから読者が置いてきけぼりにみえるが。1話読み切りのエピソードが、しっかりしてるから、舞台設定を描かないだけでしっかり決めてあると、俺は、睨んでる。

2020/11/11

チューリップ

久しぶりに読んだら話がよく分からないなと思ってしまった。一気読みした方がいい作品だな。結構残虐なシーンとかあって殺伐としているのにほのぼのしているシーンもあったりして不思議というか独特な世界観だよなと思った。新しいマスコットキャラ?も登場で可愛かった。

2023/07/20

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