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産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産 (星海社新書 166)

産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産 (星海社新書 166)

産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産 (星海社新書 166)

作家
宋美玄
おおた きょうこ
出版社
星海社
発売日
2020-09-28
ISBN
9784065212837
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産婦人科医が伝えたいコロナ時代の妊娠と出産 (星海社新書 166) / 感想・レビュー

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鳩羽

新型コロナウイルスの感染を誰もが気をつけなければならない時代に、妊娠、出産をするにあたって、どういうところに特に注意していけばいいのかを分かりやすくまとめた本。本書の中でも触れられているとおり、情報は日々変わっていくかもしれないが、それでも一冊にまとまっているというのは、どの情報を信じたらいいのか分からない、情報が多すぎて整理が追いつかないときの交通整理によかった。感染を防ぐのと、妊娠を安全に維持することはけっして相反するものではないので、リスクを軽減することを意識することが大事だと思った。

2020/10/16

まりこ

コロナ禍の妊娠と出産の事情について書かれた本。妊娠と出産というよりは、コロナに関する基本情報がメインだったので、期待していた内容と少しずれがあった。基本的な感染対策をして感染リスクの少ない行動をすれば、過度に恐れることはない、ということを著者は伝えたいのだろうと受け取った。「感染したくないというのは誰しも同じですが、リスクを減らすためにどこまで我慢するかという加減は人それぞれ」はまさにその通り。

2021/02/19

まつ

第2子を考え始めるにあたって、手にしました。本に裏付け?られたかなと。 高齢、不妊治療中など、切羽詰まっていないのであれば、もう少し状況をみてからでも。ただ、収まってからという保証はないので、妊娠を考える年齢であれば、状況を見定める必要がある。それについての考え方や根拠、情報源について書いてありました。

2021/06/02

シーズー

図書館本。2020年に執筆された本なのでワクチンなどについてはアップデートが必要なものの、基本的な感染対策や妊婦の心構えは参考になる。妊娠中に読めば良かった!

2022/04/03

miura

家事の手伝いが、下手な声がけやお土産以上に喜ばれるのは学びになった。あくまで著者の意見ということには注意しないとだけど。

2020/11/08

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