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マリアージュ~神の雫 最終章~(26) (モーニングKC)

マリアージュ~神の雫 最終章~(26) (モーニングKC)

マリアージュ~神の雫 最終章~(26) (モーニングKC)

作家
オキモト・シュウ
亜樹直
出版社
講談社
発売日
2020-12-23
ISBN
9784065215791
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マリアージュ~神の雫 最終章~(26) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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Yappy!

完結・・・壮大なる兄弟の戦い。父親から仕掛けられた兄弟の交流のステージ。 フラグは立っていたけれど、遠峰のこの結末は、そこまでしてワインとは向き合うものなのかという問いと、そこまでして向き合いたくなるほどのものとの意味と。 神の雫のコールののち、静かに幕引きがなされたこのマンガは、きっとワインを世間に身近なものとして紹介しただけでなく、お酒は酔うためのものだけでなく、食事の中のものとして真摯に向き合うことでさらに素敵な世界を見せてくれることを、少し大げさな表現とともに見せてくれた、そんな物語でした。

2020/12/27

645TJC

Kindle全巻読了。 神の雫に続き楽しめた。引き続きワインの情報量がすごい。幕引きの急展開は、主要登場人物が退場するという、物語の最終回にはよくあるパターンではあるが、個人的にはちょっと唐突ぎたかな、と感じたのと、雫と、みやびの煮え切らない、中学生か、と突っ込みたくなる様な恋愛の進展具合にちょっとモヤモヤした。新シリーズが指導している様なのでそっちも追いたい。

2024/02/12

たろーたん@まんが用

遠峰、マジか。遠峰の生き様を通して、雫の父親ってこんな感じだったのかな、と思った。ある意味、雫よりも神崎豊多香に近かったのかもしれない。ラストは、若干、金田一の最終回に似てると思った。それと、雫よ、さすがにみやびちゃんにあの仕打ちはダメでしょ、連れてってやんなさいよ。改めて思うと、「遠峰が三島社長にやったことは何だったのか?」「神の雫でのマキさんの吐血の理由」「老いた遠峰の幻想」「仄香が遠峰を殺そうとした理由」など回収されていない伏線が結構あったけど、全編通して楽しかったので読んで良かった。

2023/09/07

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