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とんがり帽子のアトリエ(8) (モーニングKC)

とんがり帽子のアトリエ(8) (モーニングKC)

とんがり帽子のアトリエ(8) (モーニングKC)

作家
白浜鴎
出版社
講談社
発売日
2020-12-23
ISBN
9784065216255
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とんがり帽子のアトリエ(8) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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buchipanda3

魔法使いの祭り、銀夜祭の話題で始まる今回。その祭りに向けてそれぞれが様々な心境を抱えながら準備を進めていく…。毎回、魔法の可能性とその意義について問い続けている物語だけれど、今回はさらに一歩踏み込んだ感じの展開が印象的だった。魔法が世界に与える影響、良いようにも悪いようにも変えることができる力、それを頭に置きながら、ある目的のために夢中になって新しい魔法を考えるココとタータ。ただ、そこに唐突に現れた者が見せたものが強烈だった。銀夜祭がどうなるのか、次巻が気になる。

2020/12/23

exsoy

世界が彼を拒むなら世界を変えればいいじゃない。折角上手くまとまったのに…

2021/01/07

Nyah

ココたちはアトリエに戻った。カルンで出会ったタータが、ノルノアじいちゃんが腰痛で大変なので、「銀夜祭」(魔法の品評会)への出店を手伝いを依頼する。銀夜祭に向けて準備中、ココは、タータの友人である足の不自由なクスタスと再会。タータの掟違反。ココとタータは「(禁止魔法のため)人の身体は変えられなくても、魔法は世界を変えられる」とクスタスの移動の為の魔法を開発する。/ 気づいてしまったら、もう見ないふりはできない。頑張っています。

2021/12/13

異世界西郷さん

銀夜祭の成り立ちとか見るに、元ネタはコミケなんでしょうか。タータとココもいい感じ? なんでしょうかね。ココもタータも魔法に対して、後暗い部分を抱えていて先々の波乱を予感させますね。クスタスもどん底からの(文字通りの意味で)飛翔してからのどんでん返し。イニニアに真実を知らされどうなるのか。一難去ってまた一難でこの作品は本当に飽きないですね。

2021/08/20

nyaru47659288

今回は「お休み」的な平和な回かなーと思いきや、最後に急展開。ついにつばあり帽側の子供魔法使いが出てきたか…。

2021/01/28

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