一色町雪花 九頭竜覚山 浮世綴(五) (講談社文庫 あ 129-9 九頭竜覚山浮世綴 5)
一色町雪花 九頭竜覚山 浮世綴(五) (講談社文庫 あ 129-9 九頭竜覚山浮世綴 5) / 感想・レビュー
ひさか
2020年12月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。門前仲町の用心棒九頭竜覚山の事件簿。冒頭に起こった小町娘の殺人事件が地道な探索の末に解決される。読者も覚山とともに、町の事件と探索に立ち会うことになりますが、これが、しんどい作業でちょっと疲れます。
2021/02/23
ニッキー
続けて読破。 パターン化されているのだが、面白い。 作者のホームページを覗いたら、小説の書き方いろはみたいな物が書いてあり、興味深かった。
2021/01/31
つめ
細かく書いてるようでまた時系列おかしい。「いつものように暁7ツ半におき」って、それ長吉の稽古の開始時間だから。いつものことだけど1日ラグがあったりもするし。しかも笹竹のきよはまるで覚山に惚れてるんじゃないかって勘ぐられるような書き方してる。それでいて事件の始末はつまらない。間空いたんだからもっとしっかり書いて!!
2021/01/20
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