KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

傷なめクロニクル (Bros.books)

傷なめクロニクル (Bros.books)

傷なめクロニクル (Bros.books)

作家
光浦靖子
出版社
東京ニュース通信社
発売日
2020-12-11
ISBN
9784065223598
amazonで購入する Kindle版を購入する

傷なめクロニクル (Bros.books) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

sofia

光浦靖子さん好きです。結構、本を読んでいます。お友達になりたいです。新作2冊の予約を待っている間に読みました。悩み相談に的確な答え(笑)

2021/07/01

あつこんぐ

図書館本。『TV Bros.』のお悩み相談3作目。真面目なものからふざけたものまで様々な悩みを真面目に?答えていく光浦さん。時々厳しい発言もありますが、最後は笑いにもっていって読んでいて嫌な気持ちになりません。個人的に清水ミチコさんの悩み相談がツボでした。このシリーズはあと2冊あるようなのでそちらも読んでみたいと思います。

2022/01/15

おかむら

テレビブロス(紙媒体からネットになったそう)で連載中の人生相談の本第三弾。相談者に説教する光浦さんが楽しい。アンタねぇって言い方も想像できてオカシイ。光浦さんカナダでも相談に回答してくれてるのかなあ。第四弾も出たら読む!ってか第一弾を読んでないから今度読む!

2021/10/07

くさてる

いい人生相談だなあというのがいちばんの感想。真剣な悩みも、軽い相談も、フラットに受け止めて、止めるべきところは止めて、流すところは流している。ときにスベっているように思える回答も、そこをハハっと笑えばいいのかもしれない。でも、そんな楽しい読み物の中に、いまこの世の中で起きている年齢や、性別や、ステロタイプの決まり事に関する苛立ちや怒りがある。良い本でした。

2021/07/14

marumo

光浦さん、おもしろいな。大久保さんとはまた違った潔癖症と変人がいい感じにミックスされた面白さ。道端で突然う○こをしたくなったら、誰に助けを求めるか…?頼りになるのは「おばさん」 若者には怪しまれるし、おじさんはなんか怖い。お年寄りは助けてくれるかもだけど動きが遅くて間に合わない…、となるとおばさんだよね!と。確かに。「なんでもいいよ」とお客様気分で女子旅を台無しにする奴も、娘に聞いたらあるあるだそうで。光浦さん鋭いわ。

2021/07/03

感想・レビューをもっと見る