小説 ましろのおと(1) (講談社青い鳥文庫 F と 1-906)
小説 ましろのおと(1) (講談社青い鳥文庫 F と 1-906) / 感想・レビュー
susantoissyo
祖父を亡くし引っ越しをせざるをえない状況になり引っ越し先の学校で津軽三味線の愛好会に入る。愛好会の女子の祖母の記憶を揺さぶる
2023/08/01
Theodore
表紙の女の子の絵柄から少女漫画原作かと思い、手に取ってみたのだが全然違った。序盤は確かに1年女子の視点で話が進むのだが、後半になると男性陣が出張り始める。私は男の子がわちゃわちゃする話が苦手なので続編を読むか否かは微妙な所。話としてはマイナーな部活動ものとしてそこそこ面白かったけども。やっぱり女子がメインでないと読むのが辛い。
2021/12/31
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