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キネマの天使 メロドラマの日

キネマの天使 メロドラマの日

キネマの天使 メロドラマの日

作家
赤川次郎
出版社
講談社
発売日
2021-05-20
ISBN
9784065232095
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キネマの天使 メロドラマの日 / 感想・レビュー

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ゆっき

キネマの天使続編。相変わらずなんでも万能にこなすスーパースクリプターの東風亜矢子が大活躍。登場人物が多すぎて混乱しましたがメロドラマを楽しみました。正木組はまだ続くのかな。

2021/06/19

YUUUUMI

赤川次郎さんの作品は悪者があまり登場しなくて、軽い文でサクサク読み進められます。 スクリプター(記録係)という仕事で映画作りに携わる主人公亜矢子と亜矢子に関わる人達の群像劇。実際に映画も大好きだという作者の、映画業界を舞台にしたシリーズものだということを物語の中盤で理解しましたが、全然読み進められました。軽いテンポで気楽に読み進められる作品。

2021/08/31

くぅたん

30年ぶりくらいに赤川次郎読んだ。テンポも良く、登場人物が多いのに人物像が混乱しないのはすごい。星新一あたりを読んでる子達の次の一冊にどうかと思って読んだが、あまりにも情けない大人が多く、中学生が読んだら大人に幻滅しそうなので蔵書にするのは控える。

2021/07/29

蕭白

安定の面白さです。親子2代、楽しませてもらっています。

2021/09/16

風柳

赤川次郎さんらしいライトミステリー。お仕事ものとしても楽しめるのがさすが。続編はあるのかな?

2022/12/28

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