都会のトム&ソーヤ ドラマノベライズ ぼくらの砦 (講談社KK文庫 A 25-9)
都会のトム&ソーヤ ドラマノベライズ ぼくらの砦 (講談社KK文庫 A 25-9) / 感想・レビュー
まるぷー
ドラマノベライズ、原作に比べると文体が何となくソフトに感じる。創也が内人に対してトゲがない、むしろ友好的なこと。栗井栄太からのいくつかの謎を二人はクリアして、サバイバルウォーズに挑む。最後は内人の活躍でゲームに勝利するが、ここはいつもの創也の頭脳と内人の運動神経が逆転した感があったけど、内人はおばあちゃんの教えを忠実に守り臨機応変に対応できたと言えるのか。表紙の二人の写真は凛々しい、いや可愛いのか。ドラマも映画も見ていないのだが。真田女史の特殊な能力って原作にあったのか思い出せない。
2021/10/23
ざるめ
映画版に続きドラマ版(^^)こちらもまたお上品だわ~♪(ノ´∀`*)懐かしいエピソードの中に新しいエピソードが加わって「まちトム」お洒落風味という感じかしら?(* ゚∀゚)あっ決して原作がお下品だと言っているわけじゃないよヽ(´o`;
2021/09/11
ろくしの
映画を見たので見直すような気持で読み始めたら、なんとドラマノベライズだった! そうか、ドラマと映画両方ノベライズがあるのか。だから青い鳥文庫じゃなかったのか。長年はやみねかおるのファンをやっているので、はやみねかおるの文体ではないマチトムに違和感はある。ただ、映画やドラマをYA!のマチトムの二次創作のような気持で楽しんでいるので、それのノベライズということで三次創作を読むような気持で楽しんだ。
2021/08/07
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