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水溜まりに浮かぶ島(4) (イブニングKC)

水溜まりに浮かぶ島(4) (イブニングKC)

水溜まりに浮かぶ島(4) (イブニングKC)

作家
三部けい
出版社
講談社
発売日
2021-07-21
ISBN
9784065240465
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水溜まりに浮かぶ島(4) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「おまわりさんにおいかけられてるの?どうして?」「・・・僕が・・・悪者だから・・・」「ナギサしってるもん。そんなのウソだ。だって・おにいちゃんでしょ?」。顔の見えない男の殺人動画を見てしまった双葉。渚と共に目の前の「明神湊」が別の誰かであると確信するが、その直後に渚はアパートから姿を消す。一方、黒松(の中の湊)は何とかして渚との接触を図るが、それは懇意にしていた刑事・「椿」の知る所であり・・・。ここに来てちょっと予想外のネタが来たな。これが本当だとするといよいよ椿の内実を知りたいが(以下コメ欄に余談)。

2021/08/23

さとみん

入り組んだ人間関係が徐々に明かされて、さらに先が読めなくなってきた。湊と黒松はただの通りすがりの関係ではなかったのか?いないものだと思いこんでいた父親がキーポイントなんだろうか?この先、裏社会の人たちは心配無用だが、子供たちは無事でいてと祈るのみ。

2021/07/24

てつ

ちょっといい展開がある一方で、ハラハラドキドキ。妹がいい。にいちゃんがんばれ。いよいよ終盤戦へ

2023/01/21

かなっち

相変わらずのハラハラドキドキが止まらない展開ですが、ようやく妹に気付いてもらえて一緒に行動できるようになって、少しだけホッとしました。身体は大人なのに考えてる事が子供で、一生懸命な様子を見ると可哀そうで、胸がギューってなりますね。そんな中での『渚がいない』って、一体どういう事なんでしょうか…。次巻も見逃せません!!

2021/08/28

shonborism

本人の意識と容れ物の意識が湊と黒松それぞれ混ざり合ってきた感。表題のネタ元と思われる黒松の幼少期の夢や記憶は作品にどんなインパクトを与えるんだろう。

2021/07/22

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