外は、良寛。 (講談社文芸文庫 まL 1)
外は、良寛。 (講談社文芸文庫 まL 1) / 感想・レビュー
ishii.mg
書の話と敬遠していたが、どうしてどうしていつも通りの松岡正剛。良寛からこんなにも話題が広がるのかとおもう。
2024/09/14
watershed
書家としての良寛を中心に描くが、肝心の書について知らないのでうまく評価できない。晩年の良寛の推測は熱がこもって面白い。 ただ、全般としては著者の「こう読みたいのです。」という主観的で都合のいい読み込みが多いのが気になった。
2022/09/29
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